帝都神風倶楽部[ 第14帝國 ]

出 撃 記 録

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作戦名 帝都神風倶楽部[第弐話]~魁!帝都神風倶楽部!~
会 場 西川口Hearts
日 時 2014年9月28日(日)
出撃リッター 風間 利之 少佐/黒崎 蓮 大尉/夜桜 星丸 少将/真嶋 新 少将/
加納 友緒 中佐/等々力 吾郎 中佐/若杉 慎之輔 少尉
ゲスト:翔馬(マーブル)
脚本・演出 風間 利之

帝都よりはるか南東、名も無き孤島に潜む秘密とは…?

帝都より遥か南東に位置する、ごく小さな名も無き島へと出航せよ! 定光寺中将より下された命令は、当初はごく簡単な偵察作戦のはずであった。
視察か物資のルート確保のための遠征、その護衛の任であるだろうと。
しかし、例によって”退屈な物語”を良しとしない風間少佐の悪戯によって命令書はすり替えられ、物語は全く違う方向へと舵をとっていくのだった。

今一度はじめから繰り返される物語。
なんと、定光寺中将からの指令は「島の完全制圧、および島民すべての殲滅」
民間人を虐殺せよと……!?リッター達に動揺が走る。
しかし軍隊において上からの指示は絶対……任務に私情を挟む事は許されない。
非情に命令を下す真嶋少将。躊躇いつつも従うリッター達。

しかし、黒崎大尉だけは、そのあまりにも理不尽な指令への疑問を拭いさることはできなかった。…その思いは“海上にて突如消息を絶った夜桜少将の捜索を捨てても、進軍を続けよ”との指示によって爆発することとなった。

「民間人を虐殺し、仲間を見捨て…このようなことのどこに正義があるのですか!」

一介の下士官が箴言することなど、許されなかった。逆らう者は処刑せよ。
黒崎大尉は投獄。のちに風間少佐の協力で脱獄するも、逃亡した洋上でリッター達により砲撃され、海の藻屑となってしまった…。
そこまでの厳命をもってしても続けられねばならない進軍とは?
果たしてその島になにがあるというのか…?
そして黒崎大尉の運命やいかに??

緊迫感あふれるスタートとなった「帝都神風倶楽部 第弐話」ですが、今回は初のゲストを迎え、展開することとなりました!
物語中にも登場し、凛々しくもかわいらしい姿を見せてくれたのは、マーブルの翔馬さん。 10月に翔馬さんが首謀するイベント「群雄割拠」へ、帝都神風倶楽部がオープニングアクトとして招かれたことをふまえ、一足先に宣戦布告にいらしたのです!
ならばと受けて立った神風倶楽部。初のコラボレーションはどんなことになったのか…?
黒崎大尉がピンチの時に駆けつけてくれる“友達”、翔ニャンとして大活躍してくれました。

幕間はお待ちかねのCMコーナー。若杉少尉と等々力中佐による妙に生活感あふれるジョジョコント、そしておなじみ極悪将軍カノーン様CMでは、麗しき雪の女王「ヨルサ」(のおしり)にカノーン様も、すっかりたじたじ?

さて後半は、問題の島へと舞台を移し、物語は進んでいきます。
黒崎大尉は、島の住民である、神様の存在をかたく信じる素朴な人々、そして神様の声を聞くことができるという不思議な少年、しんのすけによって助けられます。
その少年によると、黒崎大尉は「言い伝えに出てくる赤髪の勇者様」なのだとか。
神様なんていないんだよ…私は勇者なんかじゃない。自嘲気味にそう言いつつも、必死に島民を虐殺から守ろうとする黒崎大尉。
しかし、少年の不思議な予言によってライヒスリッターたちは次々と撃退されていきます。
まさかほんとうに、この島には神様が…?

今回も、後半はドタバタで大爆笑な物語。
けれど、笑いの中には沢山の大切なメッセージが込められていました。
たとえ反逆者と見なされようと、自らの信念において必死で誰かを守ろうとする黒崎大尉のまっすぐさ。
そして、この精神世界の理を知ってしまったがゆえ、黒崎大尉を覚醒させようと導く風間少佐。
この世界に存在するということは、己の意志の力のゆえ。 神風倶楽部の物語は、黒崎大尉の成長の物語でもあるのです。

島を、島民を守ろうと戦った黒崎大尉の物語は、さあどのような結末を迎えたのか…?

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〜 余 録 〜

「翔ニャン」として大活躍の翔馬さん。 さすが数々のクリエイターと共演を重ねてきたアーティスト!神風倶楽部でも大いに存在感を発揮してくださいました。
とはいえ初共演とは思えないほど馴染んでいたのは気のせいでしょうか?
次は神風倶楽部が襲撃だ!

受付横に置かれていたので、気づいた方も多かったのではないでしょうか。
なんと、遊びにきてくれた立花大将が、素敵なお花を贈ってくださいました!
本番もしっかりご覧いただきましたが、初の神風はいかがだったでしょうか…?

びっくりしてしまうようなお知らせもありました…。
昨年の「一番赤い日」からもずっと共に歩んできた、等々力中佐と若杉少尉が、本日をもって卒業ということになりました。
お二人とも、回を重ねるごとに確実に存在感を増し、素敵なリッターとして物語を支えてくれました。
本当にありがとうございました。ゴロさん、しんちゃん、またいつでも神風倶楽部に遊びにきてください!!

Photograph:Kaori Funakoshi